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ちょこっと豆知識=現在の日本での入れ墨


女性の眉など、化粧として数年で薄くなる(消えはしない)ことを目的に、針の深度を浅くしたアートメイク・タトゥーのほか、イスラム圏の女性が施すヘナ(植物性の染料)を用い、手に模様を描く(染料なので消える)ものもある。
入れ墨は谷崎潤一郎の作品「刺青」発表以降、一般的には「刺青」と書くことが多い。 その呼び名は人によって異なり、皮膚に墨を定着させるという行為においては、どれも同じものを指している。刺青という行為を否定的に捉えるか、肯定的に捉えるかで呼び名を使い分けているのが現状である-入れ墨(江戸時代の刑罰から派生したため、否定的)、彫り物・刺青(肯定的)。
他に呼称として、タトゥーを洋彫り、刺青を和彫りと呼んで区別する。しかしマシーンを使ったから洋彫り、手で彫ったから和彫りとはいえない。絵の画風や全体の様子で判断する。和風の絵でも筋(アウトライン)はマシーンで、ぼかしは手彫りで行うなど、手法は彫師により千差万別である。
日本の刺青は海外での評価も高く、その歴史や伝統の継承なども含めて、多くの賞賛と尊敬を受けている。 欧米では漢字を入れるタトゥーも流行っているが、漢字を母国語として使用する人々からみると、その字体や意味用法など奇妙に見えてしまうこともあり、日本の梵字ブームなども併せて、彫る前には慎重な検討が必要である(刺青を完全に消すのは非常に難しい)。
未成年者に入れ墨を施す行為は、各都道府県・自治体の青少年保護育成条例等によって禁止されており、発覚した場合は彫師が処罰される。オートクレーブ(加圧加熱減菌)などでは、血の固まりの中のウイルスや変質したたんぱく質を死滅させることはできず、通常の針の殺菌・滅菌処理では、ウイルスの進入を防げないことを知らない施術者たちが、不衛生な設備で施術を行っている。
美容外科では以前よりイレズミ除去の手術がおこなわれているが、肌の表面を削りガーゼで顔料をすいとる方法を繰り返したり、小さければ縫い合わせたり、レーザーで色素を分解したりするが、跡が残る上再々手術が必要であり、施術者も患者も、忍耐も費用も必要な難治療であるが、患者の数は増加の一途である。 近年は手軽な代替手段として、模様の印刷された極薄のフィルムに超微粒子の顔料を使用した、プラモデルの耐水デカールの様に肌に転写する「タトゥーシール」もあり、ファッションの一部として用いられている。
引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』